マサキの暇潰し日記(仮)

1人でも遊べるソリティア系デッキが好きな人

【身内向け?】生存報告?とちょっと今後について

ツイッターのタイムラインに暗い話題流すのも問題なので使ってないブログを有効活用。

文章支離滅裂すると思いますし、所詮自己満足で書くものですが、それでも構わないという方のみ読んでもらえると嬉しいです。


【まず最初に自己紹介的な】
自分は精神的な障害を持ってます。 アスペルガー症候群と診断されており、精神科の病院や保健師さんのいる保健所に定期的に通っています。

機械的なコミュニケーションは基本的に大きな問題はなく、スーパーのレジ業務のようなマニュアルが用意されているコミュニケーションは多少はマシで近所のスーパーでレジを中心としたバイトを3年半やっていたりもしました。

カードゲームは友達と楽しんで遊べるツールとしてが主ですが、コミュニケーションが苦手ということを克服するためのツールとしても活用しています。
コミュニケーションが苦手だからなのか、ソリティア気味なデッキや、得意分野に尖らせたデッキを好む癖があります(汗) 相手の戦略を無視して自分の戦略を押し通すプレイスタイルが中心です。
相手の出方に応じて臨機応変に戦略を変えるというのが苦手です。

【ここ数年、数ヶ月】
同年代の友人の就職等で友人を中心とした慣れている相手とのカードゲームをする機会の減少という感じでした。
付き合いの長い相手に対して取るべきコミュニケーションは掴めていて大きな問題は無かったのですが、問題は慣れていない方への気配り、配慮の欠落。
ファイアーエムブレムサイファを始めた辺りで悩みつつありました。
原作が好きで始める人が多く、そういった方へのコミュニケーションをどのように取るべきなのか分かっておらず、コミュニケーション上のトラブルが他のカードゲームをやっていたより多く感じました。
自分では最大限頑張っていたつもりなのですが、それ以上に障害の特性が強かったため、失言が多かったのかなと今ではまとめています。
相手がTCG初心者、原作ファンという事を考えたコミュニケーションは取れていなかったと思います。
サイファをやる以前でも少なからずトラブルは起こしてましたし、それを反省し、今後に活かすということができていないことが多すぎたなと今では反省してます。

【ある日】
サイファでサザ+ヘンリーデッキを使ってたある日。
わかる人ならわかると思いますが、ヘンリーでハンデスしながら残った相手の打つ手をサザで潰す。
相手のやりたいことを真っ向から否定するデッキを使ってました。
そのデッキを使っていて、ある相手からふざけるなと激怒されました。
遊戯王、WS、VGなどで相手を怒らせてしまったという出来事がフラッシュバックして、その後のことをあまり思い出せないレベルの罪悪感やどうしようという気持ちで頭がいっぱいでした。
今考えると新弾発売して数日しか経過してなかった日。 その方も新しいデッキを回すのを楽しみにしていたんだと思います。
それをパーミッションデッキの如く否定、明らかに配慮が足りませんでした。

また相手を怒らせてしまうのではという不安から今月はカードゲームをするために外に出ることなく、家でシャドウバースだったり、一人でポケモンGOを近所を散歩するついでにする程度です。
なんか、相手と面と向かって対戦するのが怖くなってしまったのかなと思います。

そして26日深夜に起こった相模原の事件。 朝起きたら残忍な事件のニュースばかり。
ただでさえ大きく報道される事件だというのに障害者がターゲットにされた事件ということで注目して見ていました。
加害者の「障害者はいなくなればいい」という言葉に傷ついたというか、障害者を否定的に見ている人は少なからずいるんだなと恐怖。
アスペがどうのこうのという文章も昔より見かけるので気にしていた部分にピンポイントに加害者の言葉が突き刺さってしまった感じです。
もちろん、真に受ける必要は無いのは理解しているつもりですが、冗談や皮肉をそのまま受け止める特性があるため、気にしないというのが難しいです。

【それで、どうするか】
ひとまず、売れそうなカードは出来るだけ買い取りに出そうかと。
半端に残していても対戦相手を怒らせてしまったことや相模原の事件の加害者の言葉を思い出して苦しいので自分の心のケアを考えて手放そうかと。
この精神的な苦しみを乗り越えればまた楽しくカードゲームできるのだろうなというのは分かっているつもりですが、一人でどうやって乗り越えればいいかわからないのでまずは心とカードの整理をしようと思います。
完全にカードゲームを引退するつもりはありません。 精神的な整理ができて、またカードゲームしたいと思えたら買い直して復帰するつもりです。
その時が来たら相手をしてもらえると嬉しいです。


読んでくれた方には暗い話題で申し訳ないです。

それではまたいつか…