【サイファ】茶紫赤エーデルガルト【無限ループ！？】

気まぐれに記事を書こうと考えたり考えなかったりするマサキです。

新弾出て話題の(？)ループするデッキについてやる気のある内に記事にしてみます、一部勝ち筋がいつも通りふざけてますけど。

レシピ見ればやりたいことは分かって頂けると思いますが、ひとまず説明します。

需要は特に無さそうな気はしますが、こういう記事書くときって大抵自己満足なんですよね。

【コンセプト】

①《変幻自在 チェイニー》の<変身>で《覇道を征く皇帝 エーデルガルト》をコピーして、<孤高なる皇道>をエーデルガルトのCPを使う度に２回誘発させる状態を作る。

②コンセプト①によって獲得した手札を《稀代の天才魔道士 ルーテ》の<私、優秀ですから>によって大量に手札交換し、再びコンセプト①を実行。

③コンセプト①と②を繰り返すと山札のほとんどを引ききることが出来るので、<私、優秀ですから>で山札をアルだけにする。

④《碧き覇者 アル》の<やってみなきゃわからねえ！>が山札がアルだけになることにより、公開するカードがアルに必ずなるので、無限に攻撃する。

①の状態を作るとエーデルガルトのCPを使用するごとに、<孤高なる皇道>がエーデルガルトと変身したチェイニーによって２回誘発するので、カードを２枚引くことが出来ます。

つまり、CPを使用すると手札が１枚増える計算になります。

とはいえ、デッキに採用しているCPを持つエーデルガルトは２種しか存在せず、カードを引くことに限界があるので、《眠れる紋章学者 リンハルト》の<血を流さぬ世界のために>のドローだったり、《柔らかく包む聖笑 メルセデス》の<肩をお貸しします>でCP持ちのエーデルガルトを回収してさらにカードを引いていきます。

②は①によって手札は増えるので、再び①を実行するためにルーテの<私、優秀ですから>で必要なカードを引きにいきます。

③に関しては、①と②を繰り返すとデッキが無くなる時のシャッフルで、デッキの中身のCP持ちエーデルガルトと《眠れる紋章学者 リンハルト》の割合が増すので、CP使用してのドローが次のCP持ちを引く流れが作れます。

そうすると、デッキを残り２～３枚にすることも可能なので、デッキが無くなる時のシャッフル後、<私、優秀ですから>のコストでデッキ枚数分、アルを退避エリアに送り数枚のデッキを引ききると、再びシャッフルが発生、そのシャッフルでデッキがアルだけになります。

④は《碧き覇者 アル》の攻撃は山札がアルだけなので必ず支援は失敗しますが、<やってみなきゃわからねえ！>によってアルは必ず未行動になります。

<覇者の剣>が有効になっていれば、この手順を無限に行えるので、相手の主人公の戦闘力+支援が80以下になる組み合わせが相手のデッキか退避にあるなら、いずれ攻撃は通るので無限に攻撃していればそのうち勝利します。

こんなの成功するの？って思うと思いますが、対人戦で成功しているので、絶対に不可能ということはないです、相手の驚く顔が最高。

【デッキの強みとか弱み】

・手札が10枚超えるのは日常茶飯事、デッキを引ききりに行くと30枚とかにもなる。

・繋ぎのCC先に《帝国の継承者 エーデルガルト》がいるのと、《炎をその身に宿せし者 ベレト》の<女神の意志>、多く積まれた主人公名称によって攻撃的なデッキにある程度耐性がある。

・エーデルガルトのCPが相手の主人公以外のキャラを倒すのに貢献しやすい。

・大量にカードを引くのが快感(ここが一番重要)

・主人公名称が多く、エーデルガルトは支援失敗が多い。

・メルセデスがいるとはいえ、チェイニーを出撃させるのはやや安定しない。

・デッキに主人公とCP要員が多いので、盤面に出るキャラが限られている。

・デッキを何周もするため、対戦のテンポが悪い。

・いわゆるソリティアデッキなので、相手に申し訳ない。

・妨害する要素があるデッキにめっぽう弱い、特にトラバントはトラウマ。

・無限アル攻撃するより、普通に攻めた方が勝てそう(それを言ってはおしまい)

【戦術】

無限アル攻撃でたとえ相手のオーブが５枚あっても１ターンで勝てるので、そのタイミングまでは主人公に攻撃しません。

《覇道を征く皇帝 エーデルガルト》にCCするまでは、《帝国の継承者 エーデルガルト》にCCしたり、ベレトの<女神の意志>を活用して相手の攻撃に耐えます。

CP持ちのエーデルガルトにはCCしないで下さい、コンボが決まるのが遠退きます。

《覇道を征く皇帝 エーデルガルト》にCCしたら、あとは上記のコンセプトを実行します。

【マリガン基準】

《覇道を征く皇帝 エーデルガルト》が引けてるかどうかです、久々に主人公のCC先でキープするデッキを記事にした気がする。

《帝国の継承者 エーデルガルト》+リンハルトでもキープすることもありますが、他の手札が良ければの話だったり、極力それを基準にしたくはありませんが。

【その他】

・表絆のリソースを稼ぐ手段が無いため、あまりメルセデスは多用出来ないです、チェイニーに使用するのが優先。

・アルの枚数が５枚ってマジ！？って思う人もいると思いますが、コンボまで無駄札になりがちなので絆に１枚埋めても大丈夫な程度で最低限にしてるつもりです。

・ヴェロニカは攻めて来ないデッキに対して、リンハルトで見たオーブにパーツがある際に、それを回収する役目です、１枚投入なのでこれ自体がオーブにあると役割果たせないですけど。

・順調にCCした５絆の時、CP持ちエーデルガルトが少ない場合、チェイニーとルーテの優先度はルーテ出撃のパターンが失敗は少ない。

２リバ使ってハンドがまともに増えないというのは、手札が稼げないのはともかく、リバがもったいない。

まだ回した回数が多くはないので、書けることが多くなかった(汗)

でも、新弾発売日から今日までで、フリーで３回、大会で５回は無限攻撃決まっているので大体満足。

もう少し勝てそうなエーデルガルトチェイニー考えてみます、おそらくアルは外れる(汗)

何かあれば呟くかも、終わり。