マサキの暇潰し日記(仮)

1人でも遊べるソリティア系デッキが好きな人

【シャドウバースエボルヴ】1弾環境のキューブドラフト

シャドウバースエボルヴでもキューブドラフトがしたいマサキです、ぶっちゃけ発売日前からそういう妄想してた。

アプリのシャドウバースだとキューブドラフトをするのはかなり無理難題が重なると思うのですが、リアルカードゲームだとこういうフォーマットの遊び方の可能性が広がるのは良いですね!

まぁネメシスが出た辺りからほとんどアプリはプレイしてないんですけどね…

初弾のカードばかりで懐かしいという気持ちとキューブドラフトが出来そうという安易な考えを抱いてからなんやかんやあって発売日からの約1週間カード集めから対戦、ショップ大会参加までモチベーションに従って活動してました。

とりあえずキューブドラフトのカードプールやキューブドラフトするにあたってのルールの原案を考えたので書き殴っていきます。

 

【キューブ内容の大体のコンセプト】

・各クラス均等に68枚、ニュートラル40枚の合計448枚。

・現在のカードプールだとハイランダーのキューブは到底出来ないので、キューブ内に複数枚投入(2〜3枚)しているカードが大多数、各クラスのコンセプトとなるカード、切り札になり得るカード、フォロワーに対してダメージを与える基本的なクイック持ちのスペルが主にキューブ内に3枚積みになっている。

・進化元となるフォロワーは各クラス合計で17枚ずつ、ニュートラルは14枚採用している。

・エボルヴフォロワーはキューブのカードプールとは別の扱い、ピック終了後の構築の際に自分がピックした進化元フォロワーに対応するエボルヴフォロワーを配布。

 

【ドラフトするキューブの内容、枚数配分】

【エルフ】68枚

・フォロワー 48枚

3 ベビーエルフ・メイ

2 ウォーターフェアリー

3 エンシェントエルフ

3 リノセウス

2 ブレスフェアリーダンサー

2 メタルエルフメイジ

2 アーチャー

3 フェアリーウィスパラー

2 放浪するエルフ

3 エルフプリンセスメイジ

2 ノーブルフェアリー

2 ローズガーデンキーパー

2 ワルツフェアリー

2 トレント

2 大狼

2 マナエルク

2 フェアリーキャスター

2 ロビンフッド

2 フェアリービースト

3 フェアリープリンセス・アリア

2 ローズクイーン

 

・スペル 15枚

3 自然の導き

3 フェアリーサークル

2 精霊の呪い

3 森荒らしへの報い

2 根源への回帰

2 白銀の矢

 

・アミュレット 5枚

2 収穫祭

1 森の聖域

2 ティターニアの妖精郷

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【ロイヤル】68枚

・フォロワー 55枚

2 メイドリーダー

2 剣豪

2 ニンジャエッグ

3 クイックブレーダー

2 不屈の兵士

2 ルミナスナイト

2 歴戦のランサー

2 ネイビールテナント

2 ヴァンガード・レイサム

2 アサシン

2 オースレスナイト

2 宝杖の司令官

2 わがままプリンセス

3 ノーヴィストルーパー

3 フローラルフェンサー

2 フェンサー

3 海底都市王・乙姫

2 闇を纏う暗殺者

2 ニンジャマスター

3 ホワイトジェネラル

3 ロイヤルセイバー・オーレリア

2 セージコマンダー

3 ツバキ

2 フロントガードジェネラル

 

・スペル 9枚

2 疾風怒濤

2 武装強化

2 猛襲

3 アルビダの号令

 

・アミュレット 4枚

2 騎士王の威光

2 王家の御旗

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【ウィッチ】68枚

・フォロワー 31枚

2 ルーキーマジシャン・サミー

3 スペクトラルウィザード

2 クラフトウォーロック

3 ペンギンウィザード

3 マーリン

2 エンシェントアルケミスト

2 ドラゴンメイジ

2 ルーンガーディアン

2 ルーンブレードサモナー

2 デモンフレイムメイジ

2 ライトニングシューター

2 ミスリルゴーレム

2 アークサモナーエラスムス

2 フレイムデストロイヤー

 

・スペル 29枚

2 ウィンドブラスト

3 知恵の光

3 ゴーレムの錬成

2 魔力の蓄積

3 ファイアーチェイン

3 運命の導き

2 マジックミサイル

2 神秘の獲得

2 ゴーレムプロテクション

3 炎の握撃

2 アルケミックロア

2 次元の超越

 

・アミュレット 8枚

2 雄大なる教え

2 錬金工房

2 錬金術の代償

2 ノノの秘密研究室

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【ドラゴン】68枚

・フォロワー 51枚

2 アイボリードラゴン

2 変化する魔術師

2 ドラゴニュートスカラー

2 ファイアーリザード

2 エースドラグーン

2 ドラゴニュートプリンセス

2 ドラゴンライダー

3 ジルニトラ

3 ドラゴンナイト・アイラ

2 プリズンドラゴン

3 ドラゴンウォーリア

2 ルフ鳥

3 ダークドラグーン・フォルテ

2 ミストドラゴン

3 ドラゴンガード

2 グリントドラゴン

3 海剣竜

2 騎竜兵

3 神龍

2 ドレッドドラゴン

2 ファフニール

2 ジェネシスドラゴン

 

・スペル 13枚

3 ブレイジングブレス

1 竜の伝令

3 竜の託宣

2 竜の怒り

2 竜の翼

2 灼熱の嵐

 

・アミュレット 4枚

2 鳳凰の庭園

2 竜化の塔

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【ナイトメア】68枚

・フォロワー 49枚

2 スケルトンファイター

2 蠢く死霊

2 地獄の解放者

2 ダークサモナー

2 スペクター

3 スパルトイサージェント

2 レッサーマミー

2 リリム

2 狂気の処刑人

2 ラビットネクロマンサー

2 ワードローブレイダー

3 悪戯なネクロマンサー

2 ミッドナイトヴァンパイア

3 ケルベロス

3 裁きの悪魔

2 ダークジェネラル

2 デュエリスト・モルディカイ

2 メドゥーサ

2 アンデッドキング

3 クイーンヴァンパイア

3 アルカード

1 骸の王

 

・スペル 17枚

3 ソウルコンバージョン

2 眷属の召喚

3 鋭利な一裂き

3 消えぬ怨恨

2 ファントムハウル

2 夜の群れ

2 死の祝福

 

・アミュレット 2枚

2 漆黒の契約

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【ビショップ】68枚

・フォロワー 37枚

3 プリズムプリースト

2 スネークプリースト

2 見習いシスター

2 マイニュ

2 アーデントシスター

2 教会の護り手

3 鉄槌の僧侶

2 ガーディアンシスター

3 ジャンヌダルク

2 アークビショップ・レリア

2 クレリックランサー

2 残忍な修道女

3 ムーンアルミラージ

2 シュラインナイトメイデン

2 大修道女

3 スカルフェイン

 

・スペル 14枚

2 ダークオファリング

2 気高き教理

3 漆黒の法典

2 破邪の光

3 テミスの審判

2 祈りの集約

 

・アミュレット 17枚

2 夢想の白兎

2 聖なる願い

2 守護の陽光

2 白翼への祈り

2 聖獣への誓い

2 死の宣告

3 二対の炎

2 神域の守護者

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ニュートラル】

・フォロワー 28枚

3 ベルエンジェル

2 ゴブリン

1 ファイター

1 リザードマン

2 ツインプリズナー・フラム

2 ツインプリズナー・グラス

1 ゴリアテ

2 ヒーリングエンジェル

2 ウルズ

2 風神

2 ゴブリンマウントデーモン

1 天剣の乙女

2 ガブリエル

2 ルシフェル

2 ギルガメッシュ

1 フラム=グラス

 

・スペル 10枚

2 エンジェルスナイプ

2 エンジェルバレッジ

1 新たなる運命

1 光の道筋

1 デモンストライク

3 エクスキューション

 

・アミュレット 2枚

2 冥府への道

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【キューブドラフトするにあたっての構築や対戦時のルールの改変】

ルールの基本的な案として2種類あります。

①構築に関する縛り、ペナルティ無し

複数のクラスのカードをピックしたカードからデッキに入れてよいということです。

普通の構築の対戦では選んだ1つのクラス+ニュートラルのカードからの構築になりますが、この第1案ではピックしたカードであれば6つ全てのクラスのカードをデッキに入れて構築してよいというルールになります。

対戦時でのルールの改変はゲーム開始時のリーダーカードのオープンは任意になります、構築の縛りが無いのでリーダーの提示は不要です。

この場合だと大抵強いカードを優先してピックするだけになるのが懸念点になりますが、カジュアルなお祭り騒ぎが目的のフォーマットなので大きく気にすることは多分無さそうです。

 

②複数のクラスのカードをデッキに投入する場合、自分のリーダーカードの種類数に応じて相手プレイヤーにエボルヴポイントを与える

普通の対戦だとエボルヴポイントは後攻のプレイヤーにゲーム開始時に3つ持つことになりますが、この第2案だとピックした複数のクラスのカードをデッキに採用する場合にペナルティとして、ゲーム開始時に相手プレイヤーにリーダーカードの枚数に応じた枚数のエボルヴポイントを先手後手に関わらず追加します。

複数のクラスのカードを投入したデッキで対戦する場合は、デッキに採用したクラスのリーダーカードをゲーム開始前に提示してください。

キューブの内容的に単クラスでのピック、構築は困難だと思うので、2種類までのクラスのデッキの場合はデメリットとなる上記ペナルティは発生しません。

3種類以上のクラスのデッキの場合は2種類からオーバーした数だけ、相手プレイヤーにエボルヴポイントをゲーム開始時に先手後手に関わらず追加します。

相手に追加するエボルヴポイントの枚数は3種類なら1つ、4種類なら2つ、5種類なら3つ、6種類全てなら4つになり、後攻プレイヤーは通常ルールと同じように更に3つのエボルヴポイントを追加します。

 

先行プレイヤー:3種類のクラスのデッキ

後攻プレイヤー:4種類のクラスのデッキ

このパターンだと構築のペナルティによって先行プレイヤーがゲーム開始時に得るエボルヴポイントは2つ、後攻プレイヤーは1つになり、後攻プレイヤーは通常のルールで得られるエボルヴポイント3つがあるので合計4つのエボルヴポイントを持った状態でゲームをスタートします。

 

この場合だとペナルティを避けるためにピックするクラスの種類を考える必要があるため、闇雲に使いたいカードばかりをピックするということが発生しにくく、ドラフトに戦略性が生まれるのが利点だと思います。

懸念点はリーダーカードを人数分用意する必要性があるという点です、5枚ずつ用意しておけば事足りるとは思いますが、参加者全員がペナルティを無視して6クラス全てのカードをピックして6種類混合デッキを構築とかいう制作者泣かせの行動をすると流石に笑えない…

 

 

以上、自分がシャドウバースエボルヴのキューブドラフトを作るならこんな感じかな?という自己満足な妄想でした、キューブに入るメインデッキのカードは全て確保してますけどエボルヴフォロワーは構築で遊ぶのに必要な枚数しか確保しなかったことを後悔してます、高騰する勢いが半端ないよね…

 

テストプレイも兼ねてキューブドラフトで遊ぶ人を募集してます、誰か遊んでください(切実)