マサキの暇潰し日記(仮)

1人でも遊べるソリティア系デッキが好きな人

気まぐれ駄文【東方音楽語】

自分のブログを見返したらカードゲームのことしか書いてないことに気づいたマサキです、カードゲームオタクだから仕方無いけど流石に特化しすぎ。

タイムライン見てて東方Project絡みを週に1回は目に通すような気がして、紅〜地までは今でも極稀に聴いてるから適当に暇潰しで駄文書こうと思ったので、思い付いた順という雑なスタンスで語る、カドゲ以外の初記事がこれでいいのかって詰めないで…

【知るきっかけ】
15年くらい前にニコ動で東方のBGM使った音mad作品増えた辺り?
特に深く考えずに音楽が良かったなぁって思ったのがきっかけ、原作やキャラを知ろうとしたのはその後だったかな。

音楽はアニロワ絡みの音madで聴く機会はあったけど、東方projectの音楽だと知るのはだいぶ後、富竹ジロウがネタになりがちだったのが今でも覚えてる。
更に遡るとFlashゲームのダンシングおにぎりで《プレインエイジア》とか《メイドと血の懐中時計》のアレンジ音源で遊んでた記憶、わかる人いるんだろうか?

それで東方projectってニコ動でよく目にするなぁって思って、原作紹介系の動画を適当に見てて慧音の紹介ら辺で《プレインエイジア》流れてて、「これ聞いたことある!」って衝撃を受けて音mad作品をメインに東方○○○的なタグ動画を見るのが日常の一部になっていった、導入が変化球なのは今振り返ると特殊だなって自覚はある。

【原作に対する知識】
妖々夢以外未プレイ、コイツファイアーエムブレムでも同じ感じじゃない?
Easyをギリギリでなんとかクリア出来た(過去形)程度の能力、ノーマル3面で何回やっても何回やってもエアーマンが倒せないの如くひたすら死んでからは遊んでない。

知識を獲得する手段がほぼ全てニコ動だったので2次創作とかの偏ってる知識が多い、正しく理解してる自信は昔から無い。
高校時代からシューティングゲームやキャラに対してというよりはアレンジや音mad作品含めた音楽を聴くだけ、道中とボス戦をよく聴いてる。

あと幻想ノ宴っていう同人カードゲームをちょっとだけ遊んでた、カードゲームとしてのシステムは今でも好きでタイミングがあればなんらかの形で遊びたいって思ってる。

原作の理解が浅いのに東方のキャラスリ使ってた、人に色々言われるのを嫌ってからは使用しなくなったが、魔轟神のスリーブに《小悪魔》を使ってた時期があった。

【作品別に好きなキャラとか曲】
※個人の感想と印象、偏った知識で雑に書いてるので違う点があってもキツい指摘はしないでもらえるとありがたいです。

紅魔郷
キャラは《十六夜咲夜》、俺が戦闘能力高い従者系(メイドや執事とかだと尚良し)キャラが好きな傾向が強いのはみんな知ってると思うので、まぁ納得の選択してるなって思ってくれてると信じてる。
そういう点だとファイアーエムブレムでもフェリシアとかジョーカーは原作知らんなりには好みの部類、主人公として使ったデッキは組んだことないけど。
白とか銀色の髪も個人的に好みなパターンも多いので、他の紅魔郷のキャラと比較して大きく抜けてる。

音楽は《魔法少女達の百年祭》、《亡き王女の為のセプテット》、《ルーネイトエルフ》の順。

魔法少女達の百年祭》はボス戦の《U.Nオーエンは彼女なのか?》が極端に目立っていて、自分も当時はそっちを良く耳にすることが多かったけど、全体的に音が綺麗なのと紅魔郷3面以降の面子を連想出来る感じが好き、あと単純にオーエンは聴きすぎて飽きてきたのもあるかもしれない。

亡き王女の為のセプテット》はサビまでは比較的落ち着いた雰囲気でレミリアの余裕が表現されてるような感じが、サビ以降は自機キャラに対して本気の力を出す価値を見出してるようなイメージが好き、原作やってないけど。
スカーレット姉妹はフランドールよりはレミリア派なのも評価の基準として含んでるのもあるけど、《U.Nオーエンは彼女なのか?》をほぼ毎日聴いてたようなものだったし、飽きが発生して評価を落としてる。

《ルーネイトエルフ》はゆっくりとした曲調で無邪気な妖精達の印象、《東方遊夜雀》で1面道中テーマだったから聞く機会も原作2面道中の割には多かった。
自分の場合、ゲーム(この場合はガラケーアプリ)で遊ぶ際に耳にする分にはそこまで飽きが発生するのは少ない傾向、プレイの妨げにはまずならない曲調だったのも◎。
でも道中ボスの大妖精の印象は薄い模様。

妖々夢
キャラは《ルナサ・プリズムリバー》、自分の性癖の場合妖夢が該当すると思う人がほとんどだろうけど、兄弟姉妹の長女ポジションであるキャラも好みになることが多い点がここで作用してる、あと音楽要素というか《手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力》が刺さってる。

音楽は《幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life》、《アルティメットトゥルース》、《幽霊楽団 〜 Phantom Ensemble》の順、幽々子に偏ってる。

幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life》は綺麗さと儚さの表現がグッと刺さる、美しさの中にある力強さみたいなギャップも良いよね(語彙力不足)
Easyでもボス戦中だと落ち着いて曲を聴く余裕は無かった記憶、ヘタクソなクセしてサビに突入する時くらい耳傾けようと考えてると喰らいボムも満足に出来ん。

《アルティメットトゥルース》も上記と似通った点があるかな、美しさと桜のような儚さが垣間見える表現。
よく考えると同じ6面道中の《ツェペシュの幼き末裔》はあんまり聴いてた記憶が無い、6面道中を個人的順位付けすると妖>永>風>地>紅って感じ、地紅は正確にメロディ思い出せないレベルで機会が少ない。

幽霊楽団 〜 Phantom Ensemble》はルナサを中心にプリズムリバー三姉妹が好きなキャラだからが要素として大きい、曲としては3人での演奏をイメージ出来るのと主張が強く対立してない部分が良い。


音楽の感想文とか苦手だからまだ2つ目なのに語彙力低下とワンパターン化が目立つと思うけど気にしないようにしてください、既に理由語るのに心折れてます。

萃夢想
外伝的イメージが強いのと、新規登場キャラが少ないため、あまり曲を聴いてた記憶が無い、そんな中でも《伊吹萃香》は勿論好きだし、音楽は《砕月》、《御伽の国の鬼が島 〜 Missing Power》は比較的聴いてる。
全体的な印象は当時からあまり濃くなくて、触れる機会も無かったから語れることがほとんど無い。

なんか語れって言うのであれば、《伊吹萃香》で酒豪ロリの魅力に取り憑かれたんだと思う、種族が人間でなく酒を飲んでも人の法律上特に問題が発生しないロリって好きな属性の1つだけど、共感は少なそうだから深くは語らない。

永夜抄
キャラは《上白沢慧音》になるかな、他作品のキャラの方が好みな場合が多くて、好きの度合いが高い訳では無い。
慧音を挙げたけど《プレインエイジア》を聴いた時のダンシングおにぎりでプレイした曲の原曲だと知った時のインパクトだけで評価してる気がするけど。
藤原妹紅》、《蓬莱山輝夜》も永夜抄単体で見るなら好きな方だと思うけど、他作品のキャラも含めると特別好きだという訳では無いっていう位置付け。

個人的に永夜抄の音楽の全体点は1番高くて選ぶのに四苦八苦したけど、《エクステンドアッシュ 〜 蓬莱人》、《懐かしき東方の血 〜 Old World》、《シンデレラケージ 〜 Kagome-Kagome》、《永夜の報い 〜 imperishable Night》、4曲じゃんとかあれだけきっかけとして言ってた《プレインエイジア》は入ってないの?とか言及しないでください、これでも絞ったんで…

書いてて気づいたけど全て道中だった。

エクステンドアッシュ 〜 蓬莱人》は暗めの雰囲気というかなんか伝えるのが難しそうな哀愁漂う感情を表してるような感じ、原作理解度が進めばなんとなくでも曲の表現が解るんだろうか?

《懐かしき東方の血 〜 Old World》はなんか気が付いたら好きな曲になってた、ガラケーの《東方氷幻郷》の影響はある。
耳に残るというか、勝手に脳内で再生してたことが多かったと思ってるけど、これに関しては好きになった理由やきっかけがイマイチ思い出せん、イントロを中心に全体的に好きなのは好きなんだけど。
ボス戦の《プレインエイジア》を差し置いて好きな曲にリストアップした理由が自分でも不思議というか納得いかない。

《シンデレラケージ 〜 Kagome-Kagome》も曲の最初の部分から好きな音色で力強い音とか疾走感が目立つのが良い印象。
自機が永遠亭にたどり着いたのが5面だと記憶してるんだけど、敵の本拠地に着いたというのが伝わる力強い曲調が好きな理由。

《永夜の報い 〜 imperishable Night》も疾走感が聴いてて気持ちが良い、ボス戦の《少女綺想曲 〜 Dream Battle》と《恋色マスタースパーク》のどちらにも綺麗に繋がるのも好き。


全体的に好きな曲が多くて3曲に絞ろうと15分曲タイトルとにらめっこしたけど、4曲になった挙げ句全部道中なのはどうなん?

花映塚
本編のイメージって思ってる割にこれも萃夢想と同じように根強く残ってる印象が少ない、既存の登場キャラにテーマが増えたのは曲の視点だと良かった。

キャラは《小野塚小町》、程よくサボろうってスタンスを見習いたいって思ってたけど、未だにサボり方というか力の抜き方が上手く出来ないのはあまり語るつもりは無い。
当時から自分の不要なタイミングでの生真面目な性格がコンプレックスというか欠点なんだけど、小町のような上手なサボり方とか生き様(死神に生き様っていう表現が適切かは置いといて)は模写したいってのは近い考え方のキャラを見てると意識することが多い。

曲は《フラワリングナイト》、《六十年目の東方裁判 〜 Fate of Sixty Years》、《もう歌しか聞こえない 〜 Flower Mix》。

《フラワリングナイト》は好みのリズムと音の繰り返し表現が心地良くて、緋想天のアレンジまで含めて長く渡って聴いてた、咲夜が好きなのも恐らくあるけど。
アレンジの《ナイト・オブ・ナイツ》の印象が強くて音madも多かった印象だけど、単曲なら原曲と緋想天アレンジを結構よく聴いてた、ナイツ単品はあんまり聴いてた記憶は無い。

《六十年目の東方裁判 〜 Fate of Sixty Years》は曲の1ループが長いのが1つの特徴だと思ってるけど、その長い曲の中に曲調の変化が多く起こってるのが好み、色々な情景が浮かんでくる欲張りセット。
とあるマリオRPGの音madを観る前だったら《お宇佐さまの素い幡》を入れてたと思うけど、それを視聴してから脳内でその音madが流れてた時期が長くて、それきっかけで原曲を聴くことが増えた。

《もう歌しか聞こえない 〜 Flower Mix》は1回の曲のループが完了したかと思えばあの盛り上がり方、衝撃的な印象が強く残ってて永夜抄の《もう歌しか聞こえない》よりずっとよく聴いてた。
永夜抄で挙げなかったけど、他が強い激戦区だったからそっちを優先した結果語るタイミングがここになった。

文花帖
これも正直外伝的イメージが強くて語れない、曲は《東の国の眠れない夜》、《レトロスペクティブ京都》、《風神少女》は比較的聴いてた。


風神録
キャラは《河城にとり》、短めのツインテールや水色を中心の色とした服装デザインがクリティカル。
胸の大きさが人や同人誌によって滅茶苦茶分かれてる印象が強いのは俺だけではないと思う、ちなみに個人的には小さめ派。

曲は《神々が恋した幻想郷》、《フォールオブフォール 〜 秋めく滝》、《信仰は儚き人間の為に》、風神録の曲は若干曲の感じがそれまでと違う気がした記憶。

《神々が恋した幻想郷》は優しい曲調が終始続くのがそれまでの作品の曲調との異なりというポイントでは特に驚いた印象、違和感とかギャップを感じたけど気持ちの良い変化って感じ。

フォールオブフォール 〜 秋めく滝》も情景にフィットしてて落ち着いて聴ける印象、これに限らず風神録の曲って舞台とか情景に強く噛み合ってるイメージがある。

信仰は儚き人間の為に》は同じ面の道中の《少女が見た日本の原風景》までとは打って変わって急に強さを感じる曲調という印象、ギャップ要素の落とし所のタイミングである点が好きな曲に挙げた理由。

地霊殿
正直音楽しか聴いてなかったから、キャラの印象とかはこの作品を境界線にあんまり残ってない。
とりあえず何か言えって言われて挙げるから《古明地さとり》、判断材料が容姿が大半なのは見逃して。

曲に関してもこの作品以降は積極的に聴いてたとは言えなくて、《ハルトマンの妖怪少女》、《ラストリモート》、《暗闇の風穴》、挙げてて感じたけど1面とエクストラの曲だから間が激しい。

《ハルトマンの妖怪少女》は《古明地こいし》の行動を読むのが難しいみたいな印象とか表現が好み。

《ラストリモート》は突破が困難な道中の表現とか落差の印象。

《暗闇の風穴》は強く印象に残るのが難しい1面道中の中で何故か作品の中でも好きな曲って位置付けになったのはちょっと疑問、でもなんか良い曲だよね(疲労感故に感想が雑)

1面道中ということで少し話するなら、《人恋し神様 〜 Romantic Fall》や《春の湊に》も好み、風神録以降は1面道中から好みの部類になりやすいのかな?って思ったけど、神霊廟から全然聴いてないからなんとも言えない。
《無何有の郷 〜 Deep Mountain》と《幻視の夜 〜 Ghostly Eyes》も聴かないということは無いけど、同作品内の他の曲が強くて回数聴いてない。

・旧作
キャラはイマイチ知らないから、さっさと曲を挙げると《不思議の国のアリス》、《The Grimoire of Alice》、《Romantic Children》、《Reincarnation》、《夢消失 〜 Lost Dream》はよく聴いてる、旧作全般みたいな形でカテゴライズしてるから複数挙げた。
《東方氷幻郷》の影響が大きい曲が複数、あの作品のアレンジは好きなの多い。

・その他
星蓮船は《感情の摩天楼 〜 Cosmic Mind》は原曲とボーカルアレンジが昔の職場で作業中よく流れてた思い出、前述の通りこの作品以降はほとんど聴いてないから語れない。
神霊廟は《聖徳伝説 〜 True Administrator》と《佐渡の二ッ岩》は時々聴く、経緯はよくわからないけど、深秘録の既存曲のアレンジを聴いたタイミングだと思う。
③輝針城は《輝く針の小人族 〜 Little Princess》が好き、これも経緯不明だけど聴いた第一印象は「ポケモンスタジアムで流れてそう」なのは今でも記憶にある。


この記事書いてて時にはカードゲーム以外のオタクトーク的な形も良いって思った(小並感)

今回深く触れなかったけど、自分の三大好みのキャラになりやすい要素としては
①奉仕精神と戦闘能力が強い従者
②メンタルが少し大人びているロリ
③一緒にいて楽しそうな活発少女
ということだけCOしておきます、FEサイファ(ファイアーエムブレム全般)をプレイしていて原作となるゲームをやっていないなりに該当してそうなのは上からフェリシア、ンン、デューテってなるのかな、カードイラストやフレーバーテキストだけの情報だとこの辺りが好きなキャラ。

誰か上記3つのどれかに属してそうなキャラを教えてってだけ遺言みたいな形で言い残して終わります、好きになりやすいキャラの特徴って何かしらは薄々あったんだろうけど言語化出来たのは最近の話だったりするんだよね、だからオタク語りは得意じゃなかった(今でも慣れなくて苦手意識はある)

行ける範囲の場所で性癖キューブドラフトとかあったら怖いもの見たさで参加したいかも、どこまで自分の好きなものを言語化出来るか試したい。


誰の得にもならんから終わり(いつもの)