マサキの暇潰し日記(仮)

1人でも遊べるソリティア系デッキが好きな人

サイファキューブドラフト説明テンプレ

とりあえず自分で説明する際のメモです、参加検討してる人に向けてでもあります。

 

【キューブドラフトとは?】
キューブドラフト/Cube Draftは、非公式フォーマットの1種。市販のブースターパックやトーナメントパックを用いずに行われるリミテッドである。
まず、「キューブ」と呼ばれる適当に集められたカードの山を準備する。キューブの枚数は、8人でドラフトを行える360枚以上であることが望ましい。次に、このキューブから15枚1組の束を取り出し、この束を使ってドラフトを行う。
キューブの構成は自由であり、各参加者が好きに持ち寄ったカードを集めて作っても構わないし、主催者がバランスを考えて作り上げてもよい。15枚の束も、キューブからランダムに取り出したものでも、主催者が作ったものでもよい。
キューブドラフトの最大の魅力は、通常のドラフトとは全く異なるカード・プールを体験できることにある。すべてのカードが強力でピックに困るようなカード・プールや、色や稀少度が偏ったカード・プールなど、楽しみ方は自由である。多様なエキスパンションのカードが混ざる場合が多いため、普通にプレイしていては遭遇できないような変わったシナジーが見つかるといった面白さもある。
お金が掛からない上にリミテッドの練習になり、1度キューブを作ってしまえば、同じキューブで何度も遊ぶことができることも利点といえる。構築で全く使わないカードをキューブドラフト用に取っておく場合もある。
(MTG wikiから引用しました。)

【私のキューブドラフトのキューブ内容】
ハイランダー(同名カードは1枚)で448枚、8シンボル+シンボル無しで性能的に強いカードが中心となるオールスターキューブになってます。

【ゲームの流れ】
1、席をランダムに決める。
2、各プレイヤーに1つのパックに見立てた14枚1組のカードの束を配る。
3、その束のカードの中から好きなカードを1枚選んでピックし、裏向きで自分の手元に置く。
4、残りのカードを次のプレイヤー(1、3束目は時計回り、2、4束目は反時計回り)に渡す。
5、3と4を束からカードが無くなるまで繰り返し。
6、2~5を4束分繰り返し。
7、各プレイヤーに56枚のカードがピックされているはずなので、その中のカード+後述するダミーカードから40枚以上のデッキを作成。
8、対戦に関しては初戦はドラフトした時の席の対角線、その後は同じ戦績同士で。

【キューブドラフトするにあたってのルールの改変】
・初期主人公にパックバトル用マーカーカードを使用可能
パックバトルで使う戦闘力40、射程1を持つマーカーカードを初期主人公としてパックバトルのように使うことが出来ます。
ただし、後述するダミークラスチェンジ先(レベルアップ先)のシンボル(色)、キャラ名を追加で持ちます。
これによって、クラスチェンジする前から運命紋章等の有効化、同名カードがあれば必殺攻撃や神速回避も可能となります。(例、ダミークラスチェンジ先が【災いを断つ烈火 エリウッド】の場合、パックバトル用マーカーカードの状態でも、相手に攻撃して【リキア同盟の将軍 ロイ】を支援で捲った時の運命の紋章は誘発する。)
ピックしたカードの中から出撃コスト1のカードを初期主人公として通常ルールのように使うことももちろん可能です。
その場合、ダミークラスチェンジ先のカードと同名の出撃コスト1のカードもピックしないといけないのでピックの難易度上がると思いますけど。

・ダミークラスチェンジ先(レベルアップ先)を最大4枚デッキに投入可能
具体的に説明すると
1、参加者にはスターターデッキに入っている主人公マーカーを4枚配ります。
2、ゲーム外にクラスチェンジ先(レベルアップ先)にしたいカードを1枚ピックしたカードから選んで、裏向きで置きます(オーブエリアの左側辺り)。
3、手順1で配った主人公マーカーは、手順2で用意したカードと同じカードとして扱います。
4、ゲームの開始時、主人公を表向きにするタイミングで、手順2で裏向きに置いたカードも表向きにします。
これによって手順2でクラスチェンジ先にしたいカードに関しては、最大4枚デッキに入っている状態になります。

補足として、ダミーとして入れた主人公マーカーは40枚のデッキのカードとして数えて、手順2で置いたカードはデッキのカードとしては数えません。

【最後に】
キューブドラフトのカードは私の私物なので、ゲーム終了後返却お願いします。